カテゴリー︎: 【Google】・【なるほど!】
修正作業を完了させたのに、クライアント様から
「更新されてないです!」
「画面が修正前と一緒です!」
など、よく言われ
「おそらくキャッシュが残ってるので「F5」を押せば更新されますよ〜」
といった会話は制作現場でよく聞こえてきますが、
会話のキーワード
「キャッシュ」
について
今回は開発側の視点でお伝えします。
web制作をしていて、Google Chromeだけキャッシュが残り、修正が反映されない。。。ことが多々ありました。
Google Chromeはガンコだね!
Firefox と Safariはいい子ちゃんなのに!
などと、ブツブツ心の中で小さくつぶやきながら、作業を進めていると。。。
解決しました。
ガンコなGoogle Chromeのキャッシュをクリアする技
その名は
スーパーリロードと言われてるらしいです。
なんかカッコいいですね。
やり方
①Google Chromeで該当のページを開く
② command + option + I(mac) ・F12(windows)で
デベロッパーツールを開くと↓この画面になります。
③↓リロードボタンを長押し(アドレスバーの左側のボタン)
↓この項目がでるので
拡大画像↓
④この「キャッシュの消去とハード再読み込み」ボタンを押すことでスーパーリロードできました!
これでガンコなGoogle Chromeキャッシュがクリアできました。
しかし、この方法はすべてのキャッシュをクリアしてしまうので
webサービスなどのログイン情報や設定などを
1から設定し直す必要があったり、
設定が初期状態に戻ったり、
不便になる場合がありますので。
よく考えてからスーパーリロードしましょう。