カテゴリー︎: web制作5【運営】の流れ
webサイトが公開されて、
コンテンツ(ページの内容)を充実して、さらなる集客を目指したい!
と考えるのであれば
ペンギンアップデートとパンダアップデートとはGoogleが設定した評価基準です。
この2つのアルゴリズムが関連して、
質の良いコンテンツ以外の要素として検索結果の上位に関わります。
ペンギンアップデートは不正行為にペナルティを与えます!
意図的に検索順位を上げようとする不正行為は、ペナルティとなり
検索結果の順位が下げられたり、最悪の場合検索結果に出なくなります。
【悪質な不正行為】
・大量なキーワードをスタイルシートで隠したり、
背景色と同化させて見えなくする。
・大量に質の低い、被リンクを集める行為など。
パンダアップデートはコンテンツ内容を評価します。
webサイトの質を見て、オリジナルで人がみてタメになる優良なコンテンツは評価を上げて、
低質なコピペ(流用)されたようなページの評価を下げて排除します。
【排除される要因】
・テキストの内容や画像が他サイトの流用で
ミラーサイト(重複サイト)として判断される。
・ページ自体の内容が薄いなど。
まとめ
webサイトを運営するうえで検索結果はとても重要ですが、
意図的に検索結果を操ろうとした行為が、
不正行為と判断され検索結果に表示されなくなった。。。。。
という事例は実際にあります。
ユーザーの役に立つコンテンツ作りを第一として考えれば
おのずと、検索結果も上がってくるのも事実です。
焦らず、じっくり優良なwebサイト作りを目指しましょう!