コンピュータウィルスの感染

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コンピュータウィルスには、様々な種類があり

コンピュータウィルスに感染してしまうと

自社に事業に多大な被害をおよぼすほかに

二次被害で他の人・企業にも拡大をさせてしまう恐れがある

コンピュータウィルス種類には

自分のPC・スマホ内の情報が盗まれたり

使っているPC・スマホが壊されることもある

コンピュータウィルスの種類と感染パターンをまとめてみた

悪意のあるwebサイトから感染

悪意のあるwebサイトを訪問したり、クリックすることで
仕込まれたプログラムを実行してしまうとウィルスに感染してしまう
原因として、古いブラウザを使っていたり不用意のクリックなどがある
※Flashコンテンツを表示するFlashプレーヤーはプログラムの脆弱性(ぜいじゃくせい)
が深刻な問題となり、主要ブラウザはFlashコンテンツを自動的に表示することをやめた
(任意でFlashプレーヤーのダウンロードは可能)

ソフトウェア(アプリ)から感染

インターネット上で、フリーのソフト(アプリ)をダウンロードさせて

意図的に仕込まれた悪意のあるプログラムによって感染する

個人情報・重要情報を盗みとられるだけでなく

自分が感染したことに気がつかないで

二次被害を拡散してしまうことが最悪のケースである

USBメモリなど外付けのディバイスから感染

持ち運びに便利なUSBでデータの受け渡しをする際

すでに感染しているデータを気がつかず相手に渡して

相手のPCにUSBが差し込まれ、データを開くことで感染する

メールから感染

知らない宛先から送りつけられたメールに添付されたファイルを

クリックすることで、悪意のあるプログラムが実行される

また、外部サイトへ誘導するリンクボタンをクリックすると

悪意のあるプログラムが実行される

近年はAppleやAmazon、Googleなどの大企業を装う詐欺メールが届き

不用意にID・パスワードを入力してしまうと

アカウントを盗まれたり、架空の請求をさせらせる被害が多くなっている

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