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バナー画像が横にスライドして画像が切り替わることをカルーセルという。
webサイトのTOPページで使うことが多く、左に移動するのが一般的です。
ほとんどの場合はバナー画像が横にスライドしていくので
カルーセルのことをスライダーと言っても話は通じるでしょう。
また、最初から最後までの表示が終わったら
最初に戻り、繰り返しスライドするのが一般的です。
しかし、ユーザーはその全ての情報を見ているのでしょうか?
と言われれば、多分あまり見ていないでしょう。
なので、カルーセルに情報を詰め込み過ぎても
見られなければ意味がなくなってしまうので
いくつ表示するのか?などの表示の枚数設定は注意が必要です。
例えば、10枚用意してあるカルーセル画像をユーザーが
スライドが終わるまで、じっと待っていられるのか??
おそらく、ユーザーはじっと待つことはできないでしょう。
なので、カルーセルを見てもストレスがない情報量としては
画像2〜3枚程度がベストでしょう。